宇治市議会 2020-09-25 09月25日-03号
あともう一点は西署、消防署なんですけど、公共施設等総合管理計画でいつも指摘をすると、それと整合を図って庁舎の建て替え、長寿命化なんかも検討していきたいという御答弁をいただくんですけれども、公共施設等総合管理計画は、インフラ施設についてはその対象になっていません。
あともう一点は西署、消防署なんですけど、公共施設等総合管理計画でいつも指摘をすると、それと整合を図って庁舎の建て替え、長寿命化なんかも検討していきたいという御答弁をいただくんですけれども、公共施設等総合管理計画は、インフラ施設についてはその対象になっていません。
しかし、西署は狭隘で老朽化しており、仮設の駐車場で消防車両を管理するなどを見ても建てかえが必要ですが計画がありません。昨年の救急出動は年間9,375件で前年より605件増加する中、救急車は5台の稼働で、消防庁の消防力の指針で示す、必要台数7台には足りていません。消防職員は266人必要な中217人の配置で不足しています。車両も人員も充足を急ぐべきです。
西の消防署、西署についてはこれ、レスキューもあそこに入ってるわけでしょう。北海道の札幌の清田区みたいなことが起こったら、消防、外へ出られないんですよ、あそこで。前はくいを打ってあるから建物は大丈夫や言うてましたけども、出られなくなるじゃないですか、道路が陥没したりしたら。そのことについてはどういうふうに考えておられるんですか。 ○議長(坂下弘親君) 中谷消防長。
とりわけ、西消防署の話が今ありましたんで、せっかくですからお聞きをしときたいんですけども、建物としては大丈夫だというお話がありましたが、西署は、これ災害時、拠点施設になることは言うまでもありません。宇治市での拠点にもなるわけですね。レスキューも全部、今、西に集中してるわけですから、そうなってきてるわけですよね。
また、西消防署は昭和57年に建設され、手狭さが問題になり、西署、伊勢田分署の課題等については、消防体制のあり方を総合的に検討する中で、平成22年度中に検討結果をまとめたいとの答弁でありましたが、どのような検討結果が出されたのでしょうか。 次に、府営水道の問題についてであります。
平成22年度、西署・伊勢田分署は課題等について検討とされておりますが、なぜこれから課題の検討なのか、課題の解決が求められているのではないでしょうか。
昨年3月の定例会で、西署から500メートルの距離にある伊勢田町での火災で、通報から現場到着し消火開始まで15分間もかかった。このことについて、消防体制のあり方について質問いたしました。その後も西小倉で何回か火災が発生をいたしましたが、昨年夏、西署から500メートルの資材置き場の火災では、通報から消防車の到着はすばやく、すぐに消火活動が開始されました。
その報告によりますと、当日、中署で火災の検討会を行っており、西署の消防隊もそれに参加をしていた。そのために、火災出動が中署からになり、現場への到着に時間がかかった、こういう説明でありました。 そこで、改めて伊勢田町のこの火災について、以下8点についてお聞きをいたします。 その第1は、火災通報の第1報はいつあったのでしょうか。 2つ目に、火災現場の確認、いわゆる確知の時間はいつであったのか。
また、舞鶴市におきましても、街頭犯罪は220件のうち、強制わいせつ2件、恐喝3件、引ったくり5件、自動車盗難19件、部品狙い50件、車上狙い143件、自動販売機狙い7件、西署におきましては125件、東署104件となっており、刑法犯の認知件数は西署では611件、そのうち72%が窃盗犯とのこと、東署におきましても、刑法犯の認知件数779件となっており、凶悪犯では強盗の発生が目立ち、中でも独居高齢者への侵入強盗
そういう中にあって、宇治市は大雨に対する消防の資機材、これに関しまして、東署、西署、それから分署の伊勢田、槇島と配備されているわけでございますが、なぜか消防の中枢であります消防本部、それから中署には配備されていないわけでございます。しかし、今の答弁の中で、一定の前向きのご回答をいただきましたので、消防本部、中署に設置されますことをお願いし、要望させていただきます。
今、中署と西署から槇島の端まで行っているわけです。何ぼコンピューターで消防車が今どこにいよるか捜し当てて一番近いところから途中でもう行けと言うて、1回搬送してそのまま出動できるのかどうか、いろいろ複雑なことがあります。何ぼ近いところにある消防車、救急車のおる場所を察知したとしても、結局隊の数が足りなければ出動できないんじゃありませんか。
別の伊勢田のタンク車に接続に行ったが、西署から接続済みで、そのまま放置されたためである。貯水槽からの使用水が10トンであることについては、他車からの給水を受けたからの説明があった。生存確認については、周辺の皆さんに「グリーンスポットの方はおりませんか」と、協力の依頼はしなかったと説明した。 このことでまず、消防士が消火栓を発見できないということは何事か。
西署、東署と整備され、今後、中署についての移転建て替え等の整備計画があるのかお聞きをいたします。 次に東消防署が現在地より移転し新しく建設中でありますが、この新消防署の具体的な機能の特徴についてお聞かせください。現職員の体制で対応は可能なのかどうかについてもお聞きをいたします。 3点目は救助活動における装備の充実についてであります。
質疑及び意見・要望の項目◯退職報償金の自治体独自の上乗せ措置の状況、及び前歴換算について◯女性消防団結成の取り組み状況、及び女性消防団員の権利・義務について◯条例改正の時期について◯市職員と消防団員との兼務の例、及び法的に認められるかどうかについて◯消防団員の自治功労者表彰について〔議案第61号〕(1)質疑及び意見・要望の項目◯東署の施設内容の特徴・工夫、及び他署との比較について◯東署の訓練施設の西署
そして、消防力強化については、堀消防長の決意を受けとめてぜひ、先ほどから私が言っているような救命士の配置、せめて当面は中署、それから西署、東宇治は署がありませんからこの救命士の配置についても、署に昇格させないとやらないという結果にもなりますから、ぜひこの東宇治もそういう充実とあわせて、署に昇格さしていただくということを強く要望して終わりたいと思います。 ○副議長(庄司洋君) 池本市長。
しかし、はしごつき消防車は中署、西署の2署にしか配置されていません。しかも1台は15メートル級です。この際、もう1台はしごつき消防車を配置してはどうでしょうか。また、大規模地震などへの対策として、耐震性の飲料水兼用貯水槽の設置を進めるべきだと思いますが、いかがでしょうかお伺いするものであります。 職員の処遇改善の問題であります。 言うまでもなく、すわというときには、まさに命がけの仕事であります。